名前が魅力的な「よだれ鶏」。ブライン液に漬けて下味をつけた鶏肉を蒸し煮にすることで柔らかく仕上がります。特製ソースをかけてお好みの野菜を添えるだけ。煮汁で汁そばも作ります。
材料 | |
とり胸 | 1枚 |
とりもも | 1枚 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1.2 |
日本酒 | 適量 |
ネギの青み | 1本分 |
生姜 | 2枚 |
<付け合わせ> | |
ネギ | お好みの分量 |
香菜など | お好みの分量 |
<たれの材料> | |
醤油 | 150cc |
紹興酒 | 80cc(日本酒でも) |
味醂 | 50ml |
きび砂糖 | 100g |
ねぎの青い部分 | 1束分 |
生姜スライス | 20g |
八角 | 2個 |
桂皮 | 1本 |
ローリエ | 2枚 |
花椒 | 小さじ1 |
唐辛子 | 1本 |
お好みのオイル(山椒オイル・ごま油など)
作り方 | |
<作り方> 1. 水100cc、砂糖小さじ1,塩小さじ1を混ぜたブライン液に鶏肉を一晩つけておく。 2. お鍋に水、生姜のスライス2枚、ネギの青い部分を入れて沸騰させる。 3. 1の鶏肉をそのまま入れ、沸騰したら火を止めて蓋をして25分~30分置いておく。 4. 別鍋にタレの材料を入れ、火にかけてとろみがつくまで煮詰めて濾す。 5. 3の鶏肉を適当な大きさに切り、ネギの細切り、香菜など好みの野菜を添える。 6. 4のタレを全体にかけ、最後に山椒オイルやごま油など好みのオイルを回しかける。 7. つゆ麺は、鶏肉の茹で汁を再沸騰させ灰汁をとり、塩で調味する。茹でた麺に注ぎ、白髪ねぎ、香菜を添えて、よだれ鶏のタレと山椒オイルを垂らす。 <山椒オイルの作り方> 山椒を砕いてこめ油でゆっくりと煮る。粉の山椒を少し加える。 |